職人技

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外壁と内装壁のパターンの打ち合わせを左官屋さんに実演してもらいながら進めました。
左官屋さんの仕事はいつまでも見ていられるくらい、その動きには感心します。
いつも内装や外装の塗壁の仕上げの時は何かを言う訳でもなく、ついずっと見入ってしまいます。

ただ、若い職人さんが不足していて、更に、なり手もいないことが左官業界だけではなく建築業界の今後の懸念です。

クロスを張って終わる仕上げではなく、こうして左官職人さんが手間と真心を込めて仕上げる家は味わいが深まりますし、その家だけの壁の模様一つにしてもお客様のこだわりが現れてくることと思います。

よく塗壁って高いんですよね?と聞かれる事が多々ありますが、本来安いビニールクロスとは単純に値段を比較出来るものではなく、左官職人さんが仕上げる塗壁仕上げはそれだけ職人の手間が掛けてあるものであり、仕上げる材料の機能性も含めて高いのではなく妥当な値段であり、決してクロスより高いのではありません。

これをお客様に理解して頂き、もっと左官職人さんが仕上げる仕事を増やし、若い職人さんが増えていくようにすることが私の様なお客様と家造りの話を進める者の仕事であり使命なのだと思います。

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塗装屋さんも入って、張る前のフローリングと見切り材の塗装をしてもらっています。
塗装ってやろうと思えば誰でも出来るものですが、こちらもプロの仕事は綺麗なのは勿論、スピードが違いますね。あと同じ面積を塗るにしてもプロは使う塗料が少ないです。

プロの職人技に感心しきりな一日でした(^^)

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