中札内の家

1階の床は北海道産センのフローリングを使用。
現しになった大黒柱や梁との色合いのバランスが素晴らしい。

 

居間から2階の吹抜けを見上げた時のこのアングルが個人的に一番好きです。
吹き抜け手摺には鉄の柵を取付け、深い赤で塗装しました。
この赤が良いアクセントになっています。
和室
壁のパターンを櫛目横引き仕上にすることで、より和風な部屋に仕上がりました。
仕切りがなく開放的な空間です。
畳も拘りの一つです。
床は伊藤園のお~いお茶600本分のお茶の葉が含んである利休床を使用。
畳表は国産の琉球表を使用しています。
イ草一本が太く、弾力があります。
何と言っても、イ草特有の良い香りがするのが良いですね。
札幌の南にある札幌軟石の採石場です。
この山から採れた札幌軟石を使いました。
機械と人の手を使い、山から石を切り出しています。
上の写真の山で採れた札幌軟石を薪ストーブの炉台と、ストーブ周囲の遮熱に使いました。
TV台にも札幌軟石を使っています。
素朴でありながらも存在感のある札幌軟石と、カバの銘木の天板がよく合います。
この他に、地下のワインセラーの壁にも札幌軟石を使いました。
札幌軟石の採石場にはお客様と私も見学に行きました。
切り出した軟石は手作業で様々な加工をしていきます。
ストーブの遮熱に使用した軟石も、コブ出しや手ビシャンなど、一つづつ丁寧に加工されたものを使いました。
2階は壁の高さを低く抑え、小屋裏空間のように造りました。
椅子に腰掛けた時に、景色を楽しめるように窓の高さを設定しています。
窓の配置は家の中からその窓からどんな景色が見えるかも大事な要素です。
窓のサイズ、設置する高さも間取りを計画する際の大事な要素です。
窓は木製サッシと樹脂サッシを使い分けています。
木製サッシはノルドの高級窓です。
国内で組み立てているだけあって、仕上がりも素晴らしくきれいです。
壁はシラス壁の中霧島ライトを使用。
偶然十勝に来ていた、植田さんという左官名人が仕上げてくれました。
キッチンはクリナップ、クリンレディ。
扉の面材を変えるだけで10万円以上高くなることもありますが、面材を高くするのではなく、生活が便利になるものにお金を掛けることをお勧めします。
自動で洗浄してくれるレンジフードとガスオーブンを設置しています。
ガスオーブンはとても美味しく調理が出来るようで、お客様にも大変好評です。
ユニットバスはタカラ プレデンシア。
壁はホーローパネル、浴槽は鋳物ホーロー。
床は磁器タイルのメーカー一押しの仕様です。
床部材の作成工程を工場で見学して来ましたが、とても品質の高い商品です。
壁のホーローパネルはタオル掛けやシャワーフック等もマグネットで取り付けられますので、掃除もしやすいです。
トイレは少し広めに、シンプルに造りました。
飾り棚はホウの木の銘木で造りました。
L字型の本棚はお客様の提案を形にしたオーダーメイド。
照明器具もこだわっています。
後藤照明の器具を主に採用しました。 ブラケット、ペンダント、ダウンライトを主に採用しています。
電球もLEDのクリア電球にこだわり取り付けました。
電球一つ、建具の取っ手等、細かい物にもこだわると家への思い入れが深くなることと思います。

 

お客様から頂いたフォトブック。
とてもお洒落に生活している様子が伺えます。
フォトブックもとてもお洒落です。